最後の生存者
誰も通らなかった道を先に踏む、道を開く開拓者
S+ · 생존확률 99%

生存タイプ
地図にない状況でこそ強くなる人です。計画が崩れたと確認したその瞬間にはもう残った材料を漁っていて、そうして作り出した方法が集団全体を次の場所へ移していきます。決められた手順が消えた場に手のほうが先に動くたちなので、安定した環境より崩れた環境で有能になる稀な型です。この性向は日常でも小さく繰り返されます。キャンプ中に雨が降り出せば余ったタープと紐でどうにか屋根を作り上げ、部屋に棚が必要になれば買う前にある木材で組んでみます。会社でもマニュアルのない新しい業務が降ってきたとき、かえって目が輝くほうです。ほかの人が「誰に聞けばいいんだろう」と言っているとき、あなたはすでに最初の版を作り始めて直している最中です。
強みと弱み
止まらず前へ進む推進力があなたを生かしてきましたが、ときには留まるべき場所でも動いてしまい、安全だった拠点を自ら手放させることがあります。今の会社が悪くないのに、もっといい所がある気がして履歴書を開いてみる夜があるものです。
アドバイス
- 留まることも選択肢 — 移動が常に正解とはかぎりません。発つ前に「今の場所が悪いのか、それとも単に息苦しいだけなのか」を区別しましょう。
- 偵察と移住を分ける — 新しい道を確かめることと、すべてを移すことは別の決定です。集団全体を賭ける前に、まず確かめてください。
結びの言葉
最も危険なのは動かないことではなく、どこへ向かうか分からないまま上手に動くことである。— ピーター・ドラッカー